by HIMAWARI
交通事故
穿孔外傷
★穿孔外傷とは
穿孔外傷とは、強い打撲、刺傷、裂傷、飛来異物などで眼球に穿孔創を生じた外傷をいいます。穿孔創とは穴があいた状態のことです。眼球に穿孔を生じると水晶体、硝子体、網膜、脈絡膜などの眼内組織が損傷し、重い合併症を生じることがあります。原因としては、交通事故、労働災害、突発事故などの打撲によるものや、フロントガラスや眼鏡の破損、草刈り作業中の鉄片飛入異物など、様々です。
★症状
穿孔外傷の症状としては、主に疼痛を伴った急激な視力障害(前房・硝子体出血、硝子体混濁、角膜損傷、低眼圧など)があり、受傷と同時に生じます。
★治療
穿孔外傷では、ほとんどの場合で入院が必要で、手術を行います。穿孔創や裂傷は縫合をし、眼内異物があれば除去します。程度によって異なりますが、複数回の手術を必要とする場合もあります。また、感染予防や炎症を抑えるために薬物療法も外科的治療と同時に行われます。受傷後は、直ちに眼科専門医の診断を受けましょう。
by HIMAWARI
Copyright© 2008 むち打ち交通事故の治療 All Rights Reserved.