HOME > > スッキリする首を鳴らすクセ・・・・・鳴らし過ぎは危険です!
by HIMAWARI
首を鳴らすクセはむちうち症の首を悪化させる?
後方から追突される交通事故に遭遇すると、前後左右の頭が揺さぶられむち打ち症を患ってしまう方がとても多く見られます。
そして、長く痛みが続くと症状が慢性化し、首から方の辺りが張り詰めてしまいダルくて苦しい痛みが起こり、どんな姿勢でも何をしていても痛みが辛くなってきます。その重だるい痛みを一瞬で解消できるのが「首のポキポキッ」。鳴らしたその瞬間、重だるい痛みがすっきり取れて体が軽くなるのですが、あまり鳴らし過ぎると危険なことになるのです。
それはどうしてか・・・ ポキッと音がする度に、衝撃波が発生して骨・軟骨などが細かく粉砕するそうです。骨が粉砕している程度なら体に影響はほとんど無いのですが、骨周辺は神経や血管が近くを通過しているので、擦り減りが多くなってくると神経や血管が損傷して悪影響を与えることもあるのです。
一瞬で痛みを解消し、気分爽快になる「首のポキポキッ」。クセにならないように心掛けましょう。
私たちは、むち打ち症を長引かせないために様々な治療で痛みを緩和し、治療に導きます。
むち打ち治療に特化した治療院をお探しなら、田原接骨鍼灸院にお任せ下さい。
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